【車なしでOKです】鳥取県 観光の様子を紹介(鳥取砂丘の情報あり)
こんにちは。
7月に1泊2日で観光で鳥取市と境港市を訪れました。
今回は鳥取観光の様子を紹介します。
こんな悩みにこたえます。
- 車は使わずに鳥取を旅行したい
- 鳥取市市でホテルを探している
- 鳥取で食べるべきグルメは?
目次
鳥取の観光地 紹介
車を使わなくても行ける 鳥取砂丘
皆さんは車の運転は好きですか。
私は免許は持っていますが、運転はあまりしたくないです、、
地方は車がないと観光が厳しいところが多いですよね。
鳥取もそのうちの一つだと思っていましたが、実はバスで問題なくまわれます!
アクセス
鳥取駅のバス停から砂丘線に乗り、砂丘会館で下車します。所要時間は30分程。
鳥取砂丘と一緒に訪れるべき 砂の美術館
鳥取砂丘を楽しんだら、あわせて砂の美術館を訪れることをオススメします。
私が訪れたときはチェコの特別展を開催していて、
砂で作られたチェコのお城や建築物を楽しむことができました。
細部まで再現されていて、こどもの時に作った砂のお城とはスケールが違います(笑)
とても砂で作られたとは思えないほどのクオリティーでした。
国指定重要文化財 仁風閣
鳥取駅からバスで20分程のところに、国指定重要文化財の仁風閣があります。
フレンチ・ルネッサンス様式を基調とした白亜の木造瓦葺2階建てで
ヨーロッパに来たような感覚を味わえます。
仁風閣は、明治40年(1907)に元鳥取藩主の池田家の第14代当主池田仲博侯爵が、池田家の別邸として設計を依頼し建築されたものです。大正天皇の山陰行啓時の御宿所にも利用されたこともあります。
境港の名所 水木しげる記念館
鳥取県の有名人と言えば、ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる先生です。
米子空港の正式名称(米子鬼太郎空港)になるほど有名です。
境港駅からゲゲゲの水木しげるロードを10分ほど歩くと、水木しげる記念館までたどり着けます。
水木しげる先生の生い立ちやこれまでの作品、また世界各地を旅して収集した
コレクション等が展示されています。
水木しげる記念館は時間制で、入場できる時間と1回で入場できる人数に限りがあります。
満員で次の回まで待たなければならないこともあると思うので、注意して下さい。
アクセス
境港駅は鳥取駅からJR山陰本線で米子駅まで行き、境線へ乗り換えて境港まで行けます。2~3時間程でいけます。鳥取駅から米子駅までスーパーまつかぜ3号を利用すれば2時間程です。
鳥取グリーンホテルモーリス 紹介
私は鳥取駅付近の鳥取グリーンホテルモーリスを利用しました。
駅チカでリーズナブル、また部屋も広くて快適に利用できました。
宿泊費
シングル 朝食付きで1泊5,530円でした。
オススメのレストラン 紹介
カツカレーで有名 ベニ屋
鳥取県は1世帯当たりのカレー消費量が全国1位に輝いたこともあるほど、カレー好きの県です。
ベニ屋はこぢんまりとした喫茶店ですが、カツカレーで有名で他の観光客もカツカレーを注文していました。
一般的に想像するカツとは違い、薄いカツが使われています。
ちなみにベニ屋を左に出て少し行くと、まちパル鳥取というお土産店があります。
地元密着のお店で、リーズナブルな価格でお土産を購入できます。
私はこちらで名産のらっきょうを購入しました。
海鮮料理を味わえる スーパー居酒屋 鳥取だいぜん
夕食はスーパー居酒屋 鳥取だいぜんで刺身定食をいただきました。
新鮮な刺身を食べられて満足です。料金は1,200円でした。
最後に
いかがだったでしょうか。
個人的に鳥取砂丘のスケールが大きく、予想を上回る充実した旅行となりました。
私のイメージでは車がないと鳥取観光は厳しいと思っておりましたが、
バスや鉄道でも問題なく観光できました。
鳥取観光に行かれる方は、是非参考にして下さい。