【モデルルートあり】函館の観光地　レストラン紹介

こんにちは。

9月の連休を利用して、函館を観光しました。
今回は函館で実際に訪れた観光地やレストランを紹介します。
私がまわったルートも掲載していますので、参考にして下さい。

こんな疑問に答えます

函館の観光名所

代表的な観光地

所要時間/モデルルート
函館観光は1泊2日で十分観てまわれます。
私がまわったルートは以下の通りです。

時間	項目	備考欄
7:00	ベイエリアや八幡坂を観光、写真撮影	人が少なく、落ち着いて写真が撮れるのでオススメ
8:30	ホテル発	特になし
9:00	五稜郭タワー着→入場	9時過ぎで既に列が。10時過ぎには大行列ができていました
10:00	五稜郭、函館奉行所	函館奉行所はコロナで人数制限を実施
12:00	元町へ移動→教会や八幡坂等を観光	日曜日は午前中にミサを実施しているため、一般開放時間に注意
13:30	ランチ　麺厨房あじさい紅店	ピークを避けたため、15分程で入店
14:30	ホテルで休憩	特になし
16:00	ホテル発→函館山のロープウェイ乗り場へ	16時は比較的空いていました
16:30	夜景になるまで待機	夏であっても山頂は寒いので上着必須。あと時間を潰せるものやスマホのバッテリーも
18:00	夜景観賞→ロープウェイで下山	帰るときには、ロープウェ乗り場の外まで列が
19:00	ラッキーピエロ十字街銀座店で夕食購入	十字街銀座店は空いててオススメ

函館のオススメの料理は？
新鮮な海鮮料理と塩ラーメンが有名です。
私は海鮮料理はラビスタ函館ベイの朝食ビュッフェでお腹いっぱい堪能しました。

また塩ラーメンで有名なお店として「あじさい」、「ブルートレイン」、「西園」がありますが、
私はホテル近くの「あじさい」で塩ラーメンを食べました。
ピーク時は並びますが、ピークを避けたのでそこまで待たずに済みました。

函館のB級グルメ
函館の2大B級グルメはラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーと、ハセガワストアのやきとり弁当です。どちらも大人気で、ピーク時間にかかわらずいつも並んでいる印象があります。

ラッキーピエロは函館に複数の店舗があるので、中心地から少し外れた店舗の利用をオススメします。十字街銀座店はベイエリアから少し離れていますが、18:30頃に訪れた際には10分程の待ち時間で済みました。

ハセガワストアのやきとり弁当は注文方法が特殊で、最初はどのように注文してよいか戸惑いました。

有名な話ですが、ハセガワストアのやきとり弁当はの肉は鶏肉ではなく豚肉です。
函館をはじめとした道南エリアでは、やきとりといえば豚串のことを指すみたいです。

夜景が楽しめるスポット確保のコツ
日没の1時間前には山頂についていることです！
山頂は寒いので上着必須、あと時間を潰せるものもあるといいです。
スマホをよく使う人は、バッテリーも持参すると安心です。

アクセス
山頂までのアクセス方法は主に4つあります。

手段	メリット	デメリット
ロープウェイ	早い時間から山頂へ行ける	利用料が高い(片道1,000円、往復1,500円)
函館山登山バス	低価格	定員オーバーの恐れあり。時期によっては始発が遅く、日没に間に合わない
タクシー	時間の融通が利く	高い。ただし複数人利用であればあり
旅行会社のツアー	列に並ぶことなく、団体レーンでロープウェイに乗れる	スケジュールに拘束される