東京都内 紅葉の名所 旧古河庭園 紹介(島根イタリアン Roccia d’oro 神楽坂 のレビューも)

こんにちは。

先日、紅葉を観に旧古河庭園へ行きました。
東京で紅葉と言えば神宮外苑、昭和記念公園、日比谷公園が有名ですが
コロナが拡大する中、感染や混雑を避けるため今年はそれらの場所へは行かず旧古河庭園へ行きました。

旧古河庭園はそこまで人は多くなく、洋館や豪華な庭園や紅葉を楽しめてよかったです。
今日は旧古河庭園と、その後利用した島根イタリアン Roccia d’oro 神楽坂を紹介します。

旧古河庭園 紹介

旧古河庭園とは
旧古河庭園は古河家の三代目 古河虎之助によって1919年に造られました。

旧古河庭園は洋館と庭園から成ります。
洋館の設計者は、明治から大正にかけて鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎邸庭園洋館
などを手掛けた英国人建築家のジョサイア・コンドルです。

アクセス
地下鉄南北線の西ヶ原駅、又はJR京浜東北線の上中里駅から徒歩で10分です。

料金

• 一般 150円
• 65歳以上 70円
• 小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

洋館の見学は別途、支払いが必要です。
一般は400円です。

休園日
年末年始(12/29~1/1)までは休園です。

また洋館の休館日は月曜日　（7月～9月、12月～2月） です。
ただし月曜日が休日の場合は開館し、翌火曜日休館となります。
夏季（8月中旬）・冬季（年末年始）も休館です。

庭園の様子

11月中旬に訪れましたが、紅葉は少し早かったかと思います。
11月下旬が最も綺麗に紅葉を観れると思います。

今回初めて訪れましたが、都内にこんな落ち着いた庭園があってびっくりしました。
150円と安い価格で楽しめて満足です。
春には桜も綺麗に咲くようなので、また訪れたいです。

島根イタリアン Roccia d’oro 神楽坂 レビュー

紅葉を観た後、家族で島根イタリアン Roccia d’oro 神楽坂へディナーを食べに行きました。
一休.comで見つけたのですが高評価が非常に多く、気になったので今回食べに行きました。

アクセス
飯田橋駅か神楽坂駅から徒歩5分程です。

お店の様子
ビルの3階に入っており、席数はそこまで多くはありません。
個室もありますが少ないので、個室を希望する方は早い時期に予約しましょう。

また店員の方はきめ細かいサービスを提供していて、大事なシーンでも安心して利用できます。
飲み物が空いたらすぐに注いでくれたり、写真を取ってくれたりと素晴らしいサービスでした。
帰宅時はスタッフ一同、出口まで見送ってくれました。

メニュー
今回お願いしたメニューは以下です。値段は¥8,000(税サ込 ¥9,680)です。

乾杯の飲み物、前菜、パン、パスタ、スープ、魚料理、鴨料理、デザート、カフェが含まれています。
シェフの出身、島根で採れた野菜や魚を使ったイタリア料理を楽しめます。

またランチは2,200円、ディナーは7,620円からのコースもあります。
詳細はHPをご覧下さい。

料理の一部を紹介
ここでは私が頂いた料理の一例を紹介します。

島根で採れたシイタケの上にポーチドエッグ、チーズが載った料理で
和と洋の融合が素晴らしくシイタケが苦手な人でも美味しく食べれると思います。

島根産の魚を大根で巻いた料理です。

鴨肉とソーセージのプレートです。

最後に

いかがだったでしょうか。

今回初めて旧古河庭園を訪れましたが、落ち着いて紅葉を楽しめました。
ちょっと時期が早かったのが残念ですが、洋館と広大な庭園を眺めいい気分転換になりました。

島根イタリアン Roccia d’oro 神楽坂では生まれて初めて高級イタリア料理を堪能し、いい記念になりました。
通常のコース料理は量が多くて、味わうというよりは食べるのに必死になるイメージがあるのですが、
こちらのお店は一品がそこまで多くはなく、味を楽しみつつお腹を満たせる丁度いい量で
コースの最後まで味を楽しむことができました。
島根の素材を活かし、そこまでこってりしていないので食べやすいと思います。

興味を持った方は、是非訪れてみて下さい。